楽曲:ただし、BGM
アーティスト:ニガミ17才
ただし、BGM
Information
・2018年02月17日:YouTubeにミュージックビデオを公開
・2018年06月06日:2thアルバム「ニガミ17才b」に収録
YouTube comments
名前がキモそうだったからオススメにでてから2ヶ月無視してたけど見たらキモくてずっと聴いてる
サムネの女の子が歌い出すのかと思ったら河童や天狗の類が歌い出してわろた
煮込んだら、ものすごいアク出そう
悪口が褒め言葉に聞こえちゃうタイプの人たちだ
100万回は聴いたが、どこが癖になるのか一向にわからん
売れそうだし、売れたらすごい
見た目のインパクトは良くも悪くも強烈ですし、曲は終始意味不明。まあこの曲に限ったことではなく、このバンドの曲は日本の音楽シーンに存在する「常識」に全くとらわれていません。
曲の構成も独特でいわゆるサビにあたる部分がどこからどこまでなのかいまいちわかりません。2つあるのか合わせて1つなのかそもそもそんな概念はこの人たちにはないのか。
目立つ前面の2人をどうしても見てしまうけど、リズム隊も優秀です。ニガミの曲の不気味さと気持ち悪さ(褒め言葉)の元はベースラインが作り出している。
初めて見たときはなんだこれと思わされること必至ですが、不思議と何度も聴いてしまう魅力がある。そこがわかればあなたももうニガミ17才の虜です。
2020年のバズリズムの「今年バズるランキング」みたいなので2位にランクインしていましたが、これが売れたら、つまりバンドを追っかけていない層にまで聞かれるようになったら、日本の音楽シーンは衝撃を受けることでしょう。さすがにそんな未来は来ないと思いますが果たして・・・