楽曲:エイプリル
アーティスト:mol-74
プロフィール
mol-74
メンバー
武市和希(Vo, Gt, Key)
井上雄斗(Gt, Cho)
髙橋涼馬(Ba, Cho)
坂東志洋(Dr)
mol-74 (モルカルマイナスナナジュウヨン)
一見で読めるやつはまずいない。なんか色々凝ってこの名前にしてるみたいなんだけど、理屈っぽくてめんどくさかったので割愛。調べればすぐに出てくるのでどうぞ。
と思ったけど、ツイッターで説明してる投稿があったから貼っておくよ
「なんで"モルカル"って読むねん!」
— 武市 和希 (@mol_kazu) January 18, 2018
「モルカルの"カル"はどこから来てんねん!」
っていう方どうぞ。
永久保存版です。
不親切なバンド名ですが僕たちはmol-74といいます。
どうぞよろしくお願いします。 pic.twitter.com/ZqSPiLP5R4
覚えにくい名前や読みにくい名前は現代バンド界隈ではかなり不利だ。変な名前すぎてそもそも聞くのをためらってしまうバンドとそう違わない。意味を知ってもしっくりこなかったし、そもそもなんて呼ぶのが正解なんだろう。モル?
2010年に結成してから、インディーズだけで7本もCDを出している。しっかり下積み時代を経て、2019年についにメジャーデビューしました
エイプリル
Information
・2016年08月17日:インディーズ5thアルバム「kanki」に収録
・2017年04月01日:YouTubeにミュージックビデオを公開
・2019年11月20日:メジャー1stアルバム「Teenager」に収録
YouTube comments
思い出の色ってこんな色だよね。
こういう女の子がモテるんだろうなこういう女の子になりたいなこういう女の子に程遠い今だな泣きたいな泣いた
圧倒的な「本命彼女」感
感じ方人それぞれだと思うけどフィルム加減と女の子の飾らない雰囲気がいい意味でキラキラしてなくて「SNSがなかった時代」の映像に見えるのがとても綺麗で好きです
個人的に彼女が欲しくなる歌1位
MVが曲に勝つ珍しいパターン
初めてこのMVを見たときは、メロディと映像の美しさに歌詞がほとんど入ってこなかった。これを元に映画を作って欲しい、そしてこのMVをそのままエンディングに使って欲しい。この子は重い病気にかかっていて、きっと助からない。結末はわかりきっているのに、それでも泣ける。
この人はinliving.というクリエイティブユニットのりりかさんという人らしい。個人的に超タイプ。ショートヘアの女の子の理想形。ほんとかわいい。服装も好き
今はもういない彼女との思い出を振り返るように、携帯でとった映像のつなぎ合わせ。デート中にこんなにずっとカメラを向けられていたら嫌じゃないのかな。しかも結構ドアップだし。それに耐えうる顔が強すぎる。かわいい。すき
本来なら音源に合わせた映像のはずなのに、曲が負けてる。引き立て役になってる。消音にして流しても十分楽しめるからね。エイプリル聴こうってミュージックライブラリを開くより、エイプリルを見ようって思ってYouTube開くことの方が多いもん。
MVがタダで曲を聴くためのものにならず、映像ありきで広く知られるようになっているのだから、この作戦は大いに成功だと思う。たしかに透明感があって、綺麗で、歌詞もメロディも良いのだけど、このビデオじゃなしにここまで聴かれることはなかったんじゃないだろうか。僕はいまのところ、映像作品としてこの曲が好きだよ。