苦手だった赤い公園を好きになってしまった、『凛々爛々』

今日の一曲
楽曲:凛々爛々
アーティスト:赤い公園

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プロフィール

赤い公園

メンバー
石野理子(Vo)
津野米咲(Gt)
藤本ひかり(Ba)
歌川菜穂(Dr)

2010年に高校の軽音楽部で組まれたバンドが前身で、そのころは藤本さん、歌川さん、そしてボーカルの佐藤さんの3人だった。そこに一学年上の津野さんが加入、そこからオリジナルの楽曲を作るようになる。

長らくこの4人で活動するも、2017年にボーカルの佐藤さんが脱退し、翌年の2018年からアイドルネッサンスというグループで活動していた石野さんがボーカルとして加わり、現在の構成に。

凛々爛々

Information


・2019年8月17日:YouTubeにミュージックビデオを公開
・2019年10月23日:EP「消えない」に収録

YouTube comments

何も変わらずに、赤い公園のまま。 大好き。

相変わらず津野米咲は常に確変

こんなに疾走感があって明るい曲なのに泣けてくる。最高です。この曲が、進化し続ける赤い公園の追い風になりますように。

今の自分とか、昔の自分を刺して殺してしまいたい僕には、この曲はものすごく胸にくるものがある。

いまの赤い公園、最高にかっこよいです。

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今の赤い公園が好き

正直、かつての赤い公園はあまり聞いていなかった。いいなと思える曲ははちょいちょいあったけど、ボーカルのクセのある歌声がどうにも苦手だった。作曲に関しては他のよくあるガールズバンドから頭2つくらい飛び出した感じなのに。

そのクセが赤い公園の良さの一つであったのはたしかだろうし、ライブパフォーマンスを見ても、あのボーカルのパワーは欠かせないものに見えた。本当に力強い人だった。

あと歌には関係ないんだけど、ライブの時にみんなお揃いの白い服で揃えてるのもイヤだった。バンド名は赤なのに服は白かよってのと、そんな尖った音楽性なのに、なんか仲良しの女の子感が出ちゃってて。

今回ボーカルが新しくなったということで、とりあえず聞いてみたら、これが驚くほど良い。個人的に引っかかっていた歌声はクセのない素直な歌声に変わり、もともと優秀だった作曲力とリズム隊が存分に力を発揮していた。服の件はわからない。

始まりのベースラインからもうカッコいい。

「この曲は、凛として日々を過ごすための、ちょっとしたお守りのようなものです。」

と、津野さんがいうように強くあろうとする女の子の気持ちを歌う歌詞も良い。

一番では「冷たい人」「可愛くない人」という周りからの意見、二番では「羨ましい人」「冴えない人」という自分自身の思い込みに対して、しっかり背筋を伸ばして、まさに「凜として」立ち向かっていく。

このアルバム全体的に良かった。曲は少ないけど。ボーカルが変わることでバンドを好きになるなんて初めての経験だ。

元アイドルが加わるということで若干心配していたけど、アイドル要素なんて全然感じられない。むしろ踊れるという強みはMVでも早速生かされている。まあアイドルに対する偏見が強かっただけなのかもしれないけれど。

昔からのファンはすぐには受け入れにくいかもしれないけど、きっと新規のファンは増えていく。少なくともここに一人増えたからね。

採点

冷たい人だなんて
これっぽっちも傷つかないわ
私のコンロのつまみをあなたには渡さないだけ

歌詞:14/20

メロディ:14/20

演奏:15/20

MV:5/10

構成:6/10

独創性:6/10

飽きにくさ:6/10

合計:66/100

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